キャベツは色々品種がありますが、冬に育てる『松波』が一番です。 大体12月の中旬以降から2月いっぱい収穫できます。 霜が当たるととんでもないくらい甘くなります。 生で食べても甘いですが、火を通すと更に甘くなります。 先日の夕食の鮭のホイル焼きにこのキャベツが入っていましたが、料理全体が甘く感じられました。 この松波、なんで知ったかと言いますと、10年以上前にテレビ番組で『大阪のお好み屋焼さん』で使われていることが紹介されていたからです。即、種の販売元を調べ、無事、通販で手に入れる事ができ、以来、上記の時期には栽培をするようにしています。
ただ、キャベツは年中必要ですので、早春収穫用に『(品種不明)』、他の季節には『四季まきキャベツ』を栽培しています。通常、関東南部では夏収穫のキャベツは栽培しませんが、工夫をして収穫できるようにしています。この辺の話題は『栽培技術の紹介』のカテゴリーで紹介していこうと思っています。特に、有機無農薬でやっておられる家庭菜園愛好家の皆様に広まっていけばいいなと思っています。
《松波》の紹介
泉州キャベツ
https://poke-m.com/stories/1569#:~:text=大阪・泉州地域に伝わる,なのだといいます%E3%80%82
コメント